採用情報

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未経験者歓迎

私たち伸英組は、大型の建物を建設する際の、建物の骨組みを組み立てる「鉄骨鳶」と呼ばれる職種のプロフェッショナルです。ただ建物を作るだけではありません。歴史と共に、地図に名前を刻み込む使命のもと、真摯に現場に向き合っています。

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cross talk

入社当時に感じたことや、入社前後で変わったこと、そして現在〜この先の未来まで。
若手からベテランのメンバー3人で、ざっくばらんに話し合いました。

speaker
メンバー写真 1

タクミ

takumi

2005年入社 / 1987年生まれ

古株(ベテラン)で みんなの兄貴

メンバー写真 2

イッセイ

issei

2020年入社 / 1998年生まれ

工事部のルーキー ・元高所恐怖症

メンバー写真 3

タクロウ

takuro

2021年入社 / 1988年生まれ

子煩悩な工事主任 ・管理者(新人)

DISCUSSION 01

入社時のエピソード

タクミ
「仕事の最初の印象ってどうだった?」
イッセイ
「彼女のお父さんがこの仕事をしている関係で誘ってもらったので、完全に未経験ということもあって、覚えることが多いなって未だに思ってますね」
タクミ
「やっと慣れてきたのかなという感じで、これからようやく仕事を覚えるって感じじゃない? 」
イッセイ
「そうですね、やっとその感じかもしれないです 」
タクミ
「仕事は環境とかその仕事自体を知ることから始まるからね。だから、まずはやらせてみる・実践させてみるのもひとつだと思ってる。」
タクロウ
「タクミさんはどうやって仕事を覚えたんですか? 」
タクミ
「もう覚えとらん」(一同笑)
タクミ
「もう20年前だからね。弟が伸英組専務の同級生っていうつながりとか、自分の友達が当時働いていたこともあって、誘われてたんだよね。前の職場のことを社長へ相談しに来たら、流れで入社することになった感じかな(笑)」
タクロウ
「どんな印象だったとか、覚えていますか?」
タクミ
「最初は足場屋だと思っていたのもあって、鉄骨鳶だったから『何これ!? 』とはなった。違うな…って」
イッセイ
「僕の場合は、わからないことだらけで一日が終わり、早く先輩たちに追いつきたいという感覚でしたね。中間の先輩にあたるジュンさんとかケンゴさんに細かいことを教わりました! 」
タクミ
タクロウの場合は現場仕事を覚えたいと思って入社したの? 」
タクロウ
「そうです。専務とはもともと高校の同級生だったこともあって、前の職場(施工管理)にいるときからいろいろ相談したりしていたんです。その縁もあって誘ってもらいました。前職のスキルを伸英組で活かしていく前に、まずは現場を覚えたいという気持ちがあって」
タクミ
「でも、管理者になるのが早かったよね」
タクロウ
「そうなんです。現場に入る業者で1人管理者を立てないといけないことが増えてきたっていう背景があるんですけど、もっと現場だけをやりたいっていうのが本音ですね。現場を知っていないと指示も出せないと思うんですよね」
タクミ
「でも、タクロウは向いてると思う、管理者」
イッセイ
「確かに、僕もそう思います! 」

DISCUSSION 02

仕事の魅力・やりがい

タクミ
「仕事のやりがいは、なんだと思う? 」
イッセイ
「自分が言えるのは、自分たちで建てていって、それがようやく出来たとき『おお〜、出来た! 』と感じることですね」
タクミ
「つまり何もなかった場所に、自分たちの手によって大きい建物が出来た、という達成感のことだね? 」
イッセイ
「まさに、それです(笑)」
タクミ
「建築の最初の工程だから、決まったことが決まった納期に出来ていないと後工程の人たちへ迷惑を掛けてしまう…そこのプレッシャーは常にあるよね」
タクロウ
「僕は、その日を問題なくこなせたらいいなと思いますね。その日の目標値に対して、達成できたとき。現場が滞りなく上手く進んだときに達成感を感じます」
イッセイ
「上(組む人)と下(段取りする人)で対決ではないけど、スピードで勝負みたいなところがありますよね」
タクミ
「それを上手く調整するのが私ら(タクミ・タクロウ)の仕事ですな。トラックから材料の荷下ろし、段取り、吊って、組んでが上手に回るように」
タクロウ
「上で鉄骨を組み立てる人の作業が遅れると、下の段取りする人の手が空いてしまう…その逆もあるので全体を見て次のことを考える…結構、重要な役目なんです」
タクミ
「端から見たら地味というか、分かりづらい仕事なんだよね」
イッセイ
「タクミさんから見た仕事のやりがいも聞いてみたいです」
タクミ
「皆と一緒だよ、0から1を生み出すのもそうだし、地図に残るし、という感じだよね。でも、現場によってそれぞれ違うから、いろいろなことに対応していかないといけない。仕事内容は毎回同じようで、実は毎回異なる…そんなところが面白いかな」

DISCUSSION 03

試練と乗り越える工夫

タクミ
「一番は季節! 外仕事は夏暑いし、冬寒い」
全員
「間違いない! 」
タクロウ
「あとは、朝が早い…」
タクミ
「でも、娘の授業参観はしっかり休めるじゃん(笑)」
タクロウ
「運動会とか、子どもの行事って面白いよね」
タクロウ
「そうですね。しっかり休みは取らさせてもらっています」
イッセイ
「いや、試練の話ですよ(笑)。僕は高所恐怖症なので、高さですね。最初は2階に登るのも無理…いや、立ち馬ですら怖かったです」
タクロウ
「どうやって乗り越えたの?」
イッセイ
「当然、安全対策はしっかりやっているから、自然と慣れていく感じだったかなあ」
タクミ
「暑い寒い怖い以外は、どう? 」
イッセイ
「体で仕事を覚えていくしかないので、何回も同じことを繰り返す。…実はこれも試練かもしれませんね! どれだけ人に教えてもらっても、自分でやって覚えないと出来るようにはならないから」
タクミ
「だから、さっき言ったように、初めからは教えない、まずは実践ということに繋がるんだよね」
タクロウ
「習うより慣れろ、ということですかね。それ以外の試練は…もう無いですかね」

DISCUSSION 04


目指す姿・将来像

タクロウ
「以前、90日で終わる想定の現場を3〜4日組み立てた段階で『あれ、(鉄骨が)なんか傾いている? 』となったことがありましたよね」
イッセイ
「材料の長さが違っていたことが原因だったんですけど、そこからバラして直してを行っていたら、4〜5日延びてしまった。毎日少しずつ取り返していき、最後はしっかりと90日の納期通りに終わらせることができました。」
タクロウ
「入りたての時でほぼ初の現場だったので、タクミさんがすべてを仕切っているのを見て、『すげえなぁ』と単純に思いました」
イッセイ
「あと、上で組む人と下で段取りする人のそれぞれの力量も見て、いろいろ調整してくれているんですよね。将来的には、タクミさんみたいに現場を仕切れるようになっていきたいなと思っています」
タクミ
「もう出来るでしょ!? 」
イッセイ
「いえいえ、まだ全然。タクミさんには到底追いつけなさそうですけど、頑張ります! 」
タクロウ
「僕は皆さんがやっていることをひと一通り経験したい、というのがありますね。ひと通り仕事を覚えたら、入社当初から専務と話しているんですけど、前職で培った施工管理のスキルを活かして、鉄骨鳶以外の仕事も取ってこられるような別事業を伸英組としてやっていきたいですね! 」
イッセイ
「どうですか? タクミさん」
タクミ
「釣り! 休んでみんなで釣りに行きたい!」
(一同笑)

募集要項

募集
正社員
年齢
18歳以上
勤務時間
8:00~17:00 ※現場により前後します
休日
日曜日(GW・盆休み・年末年始休みあり)
給与
日給:1万3000円~上限無し ※経験・能力により優遇
頑張りはしっかり給与に反映します
【月収例】
・入社1年目(未経験)325,000
・入社5年目 387,500
・入社10年目 550,000
・入社1年目(経験5年)387,500〜 ※資格、経験により変動
※試用期間あり
昇給・賞与
昇給随時あり / 賞与あり
勤務地
名古屋市から東海エリア
【本社】愛知県名古屋市南区柴田町1-1-5 (車・バイク通勤可能)
電車:名鉄常滑線「大同町駅」徒歩5分
待遇
社会保険完備
健康診断あり
社員旅行あり
資格取得支援制度あり
家族手当あり
車・バイク・自転車通勤OK
制服・道具支給

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